【87】コバルトの季節の中で~俺たち最高

16日から4日間ほど九州へ行ってきました。
1日目は、いつものように那覇を経由して福岡へ入り、その足で有田へ。

今回の旅の目的のひとつはここでご飯茶碗を買うことです。私達のではなくて、東京のSさんのお嬢さんがこの秋に結婚するので、そのお祝いに源右衛門のお茶碗を贈りたいと思って・・・。

源右衛門はもともと好きで、東京にいる頃から湯飲みや猪口、花器やティーカップなど、デパートに行って気に入ったものを少しづつ買っていました。でもその頃は有田は遠かった。いつか源右衛門窯に行ってみたいと漠然と思ってはいたけれど。

その頃思ってもいなかった石垣で暮らすようになって、九州が近くなった感じです。それで今度行く時は有田に寄ろうと決めていたわけで・・・。

翌日から「おくんち」とか何か大きなお祭りが始まるらしく、源右衛門窯の庭先でも音楽に合わせて郷土の踊りをやっている最中でした。

               入り口のあしらいもいい感じ・・・

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店内を覗くとやっぱりデパートよりずっとたくさんの品揃えでちょっとうれしい。
初めて見るものが多かったけど、家にあるものもあったし、写真で見てて実物を見たかった物も見れたし、肝心のお茶碗もすごくたくさんあって「選べる」ところが良かった。

秋の慶事なので秋らしい絵柄がいいと思って、「栗」と「茄子」のお茶碗を選んだ。いつも迷う私にしてはけっこう即断即決、それくらい気に入ったいい色合いと絵柄。先方にも気に入ってもらえるといいんだけど・・・。

今まで何組のカップルにもデパートで選んだここのお茶碗を贈ってきたけど、実は私達は使ってないんですよね~。今使ってるのは「食らわんか茶碗」というお茶碗で、割と深めのものなんだけどこれも柄違いでいくつも買ったので、ひびが入ったり欠けたりしても代わりがあって、なんとなくず~っと使っている。気に入って買ったものだからいまだに飽きないし。源右衛門のお茶碗の5分の1くらいの値段だけどこれはこれでいい。

もう1ヶ所、見てみたいところがあったのでそこから歩いて行った。秋らしい植栽の中を5~6分行くと両側に有田の陶器のお店がずらっと並んだ陶器団地がある。閉店時間が迫っていたので全部のお店をゆっくりとは見れなかった。ちょっと心が動いたのもあったけど、買うまでにはもう少し時間が欲しい。

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結局、ウインドーショッピングに終わりました。でも、来れて良かった。

福岡に戻って博多全日空ホテルにチェックイン。
夕食は稚加榮で生け簀料理・・・去年と同じだけど、あまりお店を知らないのでここなら少なくともおいしい魚は食べられるということで。

あんこうのから揚げ、するめいかのお造りはやっぱりおいしい。明太子とお鮨と、あと何だっけ・・・あ~、もう思い出せない1週間前のことが・・・ああそうそう、わらじえびのお造りも食べた、殻は赤出汁にしてもらって・・・つい食べ過ぎてしまうのが旅の難点です。

2日目は買い出し(?)日です。街はもう冬服売ってますね~。でもいりませんよ~。
コートもブーツもセーターも石垣では必要ないさぁ!見たいのはスポーツ用品売り場だけさぁ!(石垣だとこの後の相づちとして「だからよ~」なんて言うんだけど・・・関係ない?)
スポーツオーソリティで水着とゴルフ用のスカート、ジム用のタンクトップを買いました。ルン!

こないだネットで水着を買ったら、あんまり伸びない素材でサイズどおりに買ったのにキツイ!
2着も買ったのにぃ~!返品できないのであきらめるしかない。学習しました、水着は試着して買うと。それから自分で思ったより細くないと・・・。

という訳で、お買い物も順調に出来て満足満足・・・夫もシューズとゴルフのグローブを買ったようです。

そして夜、ライブに行きました。福岡市民会館でジュリーのコンサートがあったので・・・というと偶然みたいだけど、今回の日程はこのライブコンサートに合わせて組んだのです。

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この前見たのは何年前だっけ?・・・たしか3年くらい前の冬の渋谷公会堂です。その頃、昼も夜もない仕事をしてたので全然楽しむ余裕はなかったけど・・・心を込めたケーキを差し入れしました。夫は一時期、スタッフとして仕事をしていたので楽屋にご挨拶に伺えるのです。

私は今回は席も12番目でよく見えたし、オープニングの「ストリッパー」から大好きな「コバルトの季節の中で」も聴けて「ハァ~、ええなぁ~」、最近のちょっと馴染みのない曲もノリが良かったから抵抗なく楽しめました。

思い起こせばウン10年前、ひと月に何回も最前列で見つめさせていただきました。まさしく青春はジュリーと共にあった楽しくて楽しくてそれはいい時代だったなぁ~と思う反面、年月が経ってこうして又、距離を置いて見るジュリーもなかなか。願わくばもうちょっとスリムでいて・・・

それでも見る側も見られる側もお互い元気でいればこそ、最後に冗談で「少なくとも(又ライブで来る)来年まではみんな元気で!」なんて言ってたけど、ほんとに昔は気にもしなかった健康のこと、今はこの会場にいるほとんどの人が気にする年代なんだなぁ、としみじみ。

幸い私達は今はジムに行ったりゴルフをしたり泳いだり耕したり(?)で体を動かすには事欠かない毎日だけど、ジュリーも昨夜は歩いてメンバーとフグを食べに行き、飲み歩かずにホテルまで15分ほどの距離を又歩いて帰ったそうです。今は散歩にもちょうどいい季節だしね~、気にしてるのね~。

去年の春、プライベートで八重山観光をしたと聞きました。石垣の感想はどうだったでしょうね?八重山そば食べたのかな?春なら島らっきょうもあったかも・・・。

コンサート後、私達は焼き鳥やさんへ行きました。タクシーで市民会館へ向かう途中、いくつかの赤ちょうちんの地鶏の看板が目に付いたので、タクシーの運転手さんにおいしいとこを教えてもらいました。

「とりかわ」がおいしいお店だそうで、9時を回ってたけど満席。少し待たされました。でも、煙がモクモク、目の前で香ばしい匂いがして、もう頭とお腹は焼き鳥モードなので変えられません。

30分くらい待ってようやく席につけました。お店の看板「とりかわ」はカリカリしてて評判通り、すごくおいしかった!コラーゲン補給とばかり、がっつり食べました。キャベツも塩を付けてバリバリ、野菜はいつも良く食べるのでどこへ行ってもたっぷり食べたい。山芋の厚切りを焼いたのもサックリ、ホクホクおいしかった。

塩を振るパフォーマンスも楽しくて、たくさん食べたのに安かった!石垣にもこんな焼き鳥屋さんがあればいいのになぁ・・・。

3日目はバス移動で黒川温泉へ。
福岡から3時間あまりかかるけど、半分寝て起きたらもう景色は山並みの中。背の高い木が多くて少し紅葉してる木もあったりして、石垣の山とは又違う趣きです。

黒川温泉は旅館が点在してるので、バスを降りるとそれぞれの旅館から迎えの車が来ています。私達のお宿は「野の花」さん。全部離れになっているたった6室の小さなお宿です。部屋にも半露天のお風呂があり、きれいに植栽された庭を歩くと男女別の内湯と露天風呂があります。

早速内湯から入りました。一人いた先客もすぐに上がり、私だけのお湯・・・なんかお肌がつるつるしてきたところで今度は石段を降りて露天風呂へ。ここも貸切です。

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お部屋は満室なのにどうしてかしら・・・ま、いいや。お湯にもみじの葉が浮かんでたりして、秋の露天を満喫!でも後で聞くところによると冬の雪の中も格別だとか・・・その時はもう少しゆっくり来ないとね。

       「神無月のお献立」をメインダイニングの個室で頂きました。

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15種類もある献立の中でお刺身に出てきた「熊本霜降り馬刺し」と「コーネ」というたてがみの部分がおいしかった。白い脂身の固まりかと思ったら意外とコリコリ、「あ、おいしい!」と思わず言ってしまいました。

「肥後和牛の網焼き」も柔らかくジューシー、「小国豆腐コロッケ」はおからと豆腐が混ざったような食感、一口サイズで食べやすかった。最後は「小国ジャージー豆乳アイス」。ジャージーだよね牛乳は、やっぱり!

部屋で一休みしてからもう一度露天風呂へ行ったら、またまた貸切。後ろを流れる川のせせらぎだけが聞こえるだけ・・・極楽・・・でもちょっとコワイ。

翌朝、山あいだけに空気がけっこう冷えてます。朝ご飯まで時間があったけど露天風呂に行くと湯冷めしそうで部屋のお風呂に浸かりました。24時間ず~っとお湯が流れててお湯は最高。体の隅々の細胞が目覚めていく感じです。朝ご飯を食べてから又入っちゃいました。

入湯手形をもらって他のお宿のお湯に入る、というのもあったけど今回はパス。久住高原も行ってみたいし、また今度ゆっくりと。

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この記事へのコメント

次回までに考えます
2006年10月24日 23:49
髪型が~かわりましたね~~
な~んだ 題名 わかったのね。
私も 短く切って 髪型かえたよ!
いつかまた 一緒に観に行こう
    ジュリ~~~
パーリーブルー
2006年10月25日 10:07
「次回までに考えます」さん、ありがとう!
実は友達に教えてもらいました。って、この話、一般の人にはわかりませんね。ともあれ、ジュリーの輪が広がりますよう・・・。

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